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INTERVIEW #01

フン・バン・ズオン

機長/2018年入社

私は、日本での就職を考え埼玉県で日本語学校に通い日本語の勉強をしていました。入社したきっかけは、ベトナムの地元の先輩で友人でもあるフォン機長とリン機長よりハイテックでの仕事を聞き、私も興味を持ち友人もいてるので不安はないと思い入社を決めました。また、自分の性格上、室内での仕事より外での仕事があっていると思っていたので、ハイテックでボーリングの仕事をしたいと考えました。

ハイテックでの仕事

入社時は、約2年ほどボーリングの助手を経験し、その後は機長として頑張っています。ハイテックでは、山岳地の代表である岩盤ボーリングが主体であり、主にオールコアボーリングを行っています。ボーリングの仕事は、屋外で機械等を設置仮設するときは、大変なこともありますが、ボーリング中は肉体的なしんどさよりも、どのようにボーリングコアを採取しようか常に考えて仕事をしています。

ハイテックでのやりがい

仕事なので楽しいことばかりではありませんが、それを上回る仕事に対する充実感がハイテックにはあります。特に、機長として納得のいくボーリングコアを採取できた時には、本当にうれしくやりがいを感じます。また、逆に納得のいくボーリングコアが採取できないときには、先輩社員に連絡相談し悩み考えることも多くありますが、それも含めてやりがいを感じています。
私自身、技術者として成長できる環境にあること、社会人としての手本となる様な先輩方がいてることも魅力を感じています。

入社を考えている方へのメッセージ

ボーリングの仕事は、数年経験積めば一人前になれる仕事というわけではありませんが、
年数を掛けて色々経験を積んで一人前になれるものと思います。
仕事を覚えれば、年齢を重ねても現場で対応できる息の長い仕事であると思います。
仕事はきついこともありますが、現場が終わった時の達成感は非常に大きなものが得られます。
ハイテックでは日本人をはじめ、外国人の社員もたくさんいてるので、
どのような方でも気軽に入社できる会社だと思います。